2016年3月24日木曜日

日本語と英語の歌詞のおはなし

先日「あん」という昨年映画にもなったお話の原作を一気に読み終えた後、
そういえば映画の主題歌、聞きたいな、と思い検索しました。
(まだ映画のほうは見ていないのですが)

秦基博さんの「水彩の月」

話せなかった事が、たくさんあるんだ
言葉じゃたりなくて・・

作品の内容と感情がビシビシ伝わってきます。
一文字一文字がずしんと身体の中に入ってくる、
日本語ならではですね。

そんな中、次は何の曲を練習しようかな〜と考えていた時。
昨年映画「ベイマックス」の主題歌にもなった
AIの「Story」はどうだろう?と思い、早速調べました。

ひとりじゃないから
私がキミを守るから
あなたの笑う顔が見たいと思うから・・・

そうそう、ひとりじゃないよ、うんうん、なんて思いながら
英語バージョンを。

You're not alone I'm by your side
When you're down I'll be the one to make you smile
I'll wash away your tears and the Sun will shine it's light on you and me・・・

同じフレーズでも、言葉のボリュームが違いますねぇ。

改めて、1音1音をしっかり声にだす日本語と、
全体を流れにのって発音していく英語との違いが感じられます。

ちなみに英語の意味は
あなたはひとりじゃないよ、私がそばにいるから
落ち込んでいるときは私があなたを笑顔にしてあげる
私があなたの涙を洗い流してあげる、そうすればまた私達に光がさすの・・・

完全に3行目は日本語の歌詞には無いフレーズですね。

どちらにも良い所はあります。
力強い日本語の響き、流れるような心地よい英語の響き・・

ちなみに、この中にも中学文法満載です(笑)
make 人 形容詞   人を〜にさせる・・

習った記憶、ありませんか?
こういうことをまずは自然なフレーズで身につけられるのも、
歌の良いところかもしれません。

この曲、少し難易度高いので、まだ実際にレッスンで行うかは未定です。。
まずは私の自主練から^^;

とりあえず、英語バージョン聞いて、日本語バージョンと比べてみてくださいね。






2016年3月17日木曜日

発表会を終えて

初めての発表会が無事終わりました。
大勢のご父兄の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
開催報告をこちらにアップしましたのでよろしければ御覧ください。

子どもたち、よく頑張った!

年明けから少しずつ練習を始め、それぞれの課題に取り組みました。

年長さんの劇では、一人ひとり、難しい言い回しのセリフをしっかり覚えて、
本番の堂々とした姿を披露してくれてありがとう!

そして、一番人数の多い1年生。
スピーチの練習では、「大勢の前に立つのは絶対に嫌だ!」と言い張る子、
わずか数人のお友達の前に立つのも自信がない子、
どうしても、表情が固くなってしまう子、
絶対に発表会には出たくない子(!)
などなど、ここでも個性を発揮してくれました(笑)

私は、無理やりに全員にやらせるのではなく、
本人の意思で決めて欲しかったので、
「出るか出ないか、練習するかしないかは自分で決めていいよ」
と常々本人たちにも話し、親御さんにも「強制はしないでください」
とお伝えしました。

もちろん、全員笑顔で出て欲しいのは言うまでもないですが、
大人に無理やりやらされてもその子たちには辛い思い出しか残らない、
そんな事態は避けたかったのです。

そうして本番の日が近づくにつれ・・・
子どもたちにも変化が表れてきました!
劇の練習ではセリフの出ない子に隣でこそっと助け舟を出したり、
スピーチの練習で緊張している子には「頑張れ!」とみんなで声をかけたり・・

そして、嫌がっていた子も、「もういちどやってみる!」
と自ら前に出てくれるようになったのです。

もちろん最初からやる気満々な子も、日を追って表情が生き生きとし、
堂々と自信を持って話す様子が手に取るように伝わってきました。

そして、本番の日。

私はあえてスピーチを話す順番を決めませんでした。
自ら前に出てきて欲しかったのです。
トップバッターは自信満々で練習に取り組んでいてくれたKくん。
彼でさえ、緊張して深呼吸。
そりゃそうです、大人だって大勢の人の前に出るのは緊張します。

そして、Kくんを皮切りに心の準備が出来た子がぽつ、ぽつと手を挙げて
前に出てきてくれました。

そして、無事全員が自分の意思で前に出てスピーチをすることが出来たのです。
本当に勇気のいることだったと思います。

よくやった!!
子どもたちの頑張りに感謝です。

そして翌日・・

レッスンに来た一人に「昨日は良く頑張ったね〜!」
と声をかけると
「来年は発表会出たくないからその前で英語やめる〜」・・・
ガーン。やっぱりたった一度でガラッと性格が変わることは無いようで・・。

幸い英語のレッスン自体は好きなので、発表会の直前まではいてくれるそうです^^;

なので、それまでに、また楽しく発表が出来るように
色々作戦を考えたいと思います(笑)







2016年3月3日木曜日

あたりまえじゃない、ということ

ちょっとレッスンからずれて…
先日、アカデミー賞の発表があり、
レオナルド・ディカプリオが初の主演男優賞を受賞しました。
ギルバートクレイプやタイタニックなどで
一世を風靡した感がありましたが、
これまで一度もオスカー受賞は無かったそう。

その彼の受賞のスピーチで最後に言っていた事…

Let us not take this planet for granted.
I do not take tonight for granted.

この星があるという事はあたりまえでは無いのです。
そして、私の受賞もあたりまえの事では無いのです。

彼は環境保護活動にも力を入れているそう。
そして、たくさんの人に感謝の言葉を述べていました。

そう、こうやって毎日平和に、元気に過ごせる事、
決してあたりまえではないのですよね。

たくさんの人に支えられて、
たくさんの元気をもらって、
そうやって日々過ごせている事を
改めて感じたのでした。







2016年2月26日金曜日

優しい気持ち育ってます

今日、レッスン室に行ったら、
普段箱の中で色々な方向を向いて雑然としている色鉛筆が
整然とキレイにそろっていました(^^)
きっと昨日のクラスの誰かが揃えてくれたのでしょう。ありがとうね。
とっても嬉しかったです。


​​
そして、今日の年長クラスでの一コマ。
発表会の小道具で蝶の羽根をつける3人が
今日試しに持ってきてくれました。

Mちゃんに「とってもかわいいね」とSちゃん。
Mちゃんは嬉しそうに「ありがと。Sもかわいいよ」と
お互いを褒めあっていました。
聞いているこちらもなんだか温かい気分になり、
「優しいことばはどんどん相手に伝えようね」と話すと、
しばらくみんなで褒め合いが続きました(笑)

相手に伝える事が大切だって、改めて気づかせてもらいました。

かわいい蝶の写真は発表会までしばらくお待ち下さいね(^^)

2016年2月23日火曜日

練習中!

発表会に向けてどのクラスも練習に励んでいます。
特に一年生クラスは3クラス。当日は合同で劇をするとあって
どうなるかはまだまだ未知数・・

こどもたちはまだ人前で発表することがいまいちイメージできていない様子。

スピーチする際のポイント

1アイコンタクト
2スマイル
3大きな声
4発音
5すらすらと

ということを
話しながら、
ビデオを使い、他のお友達の事を客観的にアドバイス・・
「スマイルは?」
「OK!」
「大きな声は?」
「ん〜、聞こえたけど
 ◯◯ちゃんならもうちょっとできるはず!」

などとお互いにアドバイスしあっています。

お友達のアドバイスなら素直に聞けますね(^^)

練習中の自分の動画を見ることによって
もっとこうしたら良くなる、という「気付き」
が出てくれば嬉しいなぁ。

そして、お互いの良い所はどんどんほめてあげる、

そんな空間が作っていけたら、と思います。



2016年2月22日月曜日

小学校の英語について

新聞に「2020年度から小学校での英語が週2時間になるのが発表され、
現場の先生方は、もうこれ以上どうやって時間を工面すればよいのか、
と悲鳴を上げている」
という趣旨の記事が載っていました。
なるほど、ほぼ毎日6時間、朝の時間も読書、ドリルなどびっちりです。
確かに、忙しそう。

以前、小学校で英語の指導員として授業を持っていた時も、
担任の先生は本当に忙しそう。
ゆっくり子どもと向き合う時間がなかなかとれないだろうな、
と感じました。

小学生から英語!の掛け声ばかりが先走り、現場は混乱しています。
英語を教わることは”目的”ではなく”手段”です。
そこから、なにをするのかの選択肢を子どもたちに
持ってもらえるように・・
決して詰め込みや暗記だけで終わらないように。